2018年07月02日

ハープと音楽づくり

 11月30日(金)に東京オペラシティ・リサイタルホールにて、現音主催の「アンデパンダン展」が開催されます ☆ハンドチャイムとハープで音楽づくりをして、当日公表します。作曲:坪能克裕(コンセプトとサンプル提示)、ハープ:鈴木真希子(朝日現代音楽賞1位)、ワークショップリーダー:石上則子が、小学生と一般の公募参加者でつくり合います ☆一般の参加公募は日本現代音楽協会で受け付けます。公募枠は少ないのですが、珍しい体験の機会になります。是非ご参加願いたくここにお知らせ申し上げます。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 23:27| コンサート

2018年07月01日

リニューアルに向けて

 今年の三月で一度ブログを閉めました。私がブログを通して発信する社会的な役目を終えたと思ったからです
☆個人的な意見だけではなく、現代音楽を通した公益性のある社会的な活動の継続を鑑みて、私や仲間・チームのためにも私がもう少し本ブログから発信する必要があるため、今夏リニューアルして数年でも継続させていただくことにいたしました ☆ただ今準備中です
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 23:19| 日記

2018年03月31日

ありがとう

 ブログを開設以来18年間で約2,500本書かせていただいた。ほぼ全部お読み下さった人も数名おられた。感謝の気持ちで一杯だ ☆リニューアルするかもしれないが、ひとたび幕を引くことにした。皮肉なことに自作演奏会のお知らせなど続々と誕生しつつある。何かで伝わることだろう。アクセスしてくださった人びとのご健勝でのご活躍を、お祈りしています。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月15日

新作続々

 トーンチャイムの作品「祈りの鐘」が完成した。子どもから大人・障害の有無に関わらず参加できる音楽づくりから生み出される音楽だ。今年の晩秋までに公開演奏会で発表する予定だ ☆くらたここのみの詩に子どもが歌うう作品を多数書いた。子どもが一回で覚えて歌えるグレードだが、ピアノを含めた音楽の質は手加減していない。これも今年中にまとめて発表されるはずだ ☆室内楽と管弦楽曲の創作も盛んだ。でも演奏会の直前にホームページなどでお知らせできないのが残念。まだまだ新作を生み出すエネルギーと内容は衰えていない。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 11:57| 日記

2018年02月10日

魅力発進

 音楽の魅力、自分が専門とする出会った楽器の魅力、名曲や人との出会いの感動を、子どもにも分かる内容でみんなに話して欲しい ☆音大生に課した話題だが、聴き手も私も「なるほど」「凄い」「感激」という反応は一回も無かった。課題の出し方が悪かったのか、学生の心に引き出しを開けることが出来なかったのか不明だが、実につまらない応えしか帰って来なかった。きっと専門にする音楽と向き合った感激があったからだろうが、だれもそれを語れなかった。いや本当に無かったのかもしれない、とさえ思った ☆フルートが何故好きになったのか、それで何をみんなに伝えたいのか、将来どうありたいのか、誰も語ることは無かった。先生に言われた通り、まるでコピーを繰り返すように、日課をこなしている。全員がそうではないだろうが、ほとんどの卵は茹で上がっていた。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 21:28| ドキュメント

2018年02月01日

型より入る

 物事には基本があり型がある。武道だけでなく音楽にもある ☆型とかマニュアルが無いと多くの人に基本から応用に拡げる事が難しい。しかし型に入ると出られない人も多い。出る必要もない、という人やジャンルもある ☆創造性はその基を生かして脱していくことだが、型を金科玉条に守る人が多い。音楽でもいまだに西洋に被れたままの人もいる。被れた同志の言葉は通じやすい。被れから脱却すると異なる見方も出来るだろうが、人は直ぐに保守に回るからなかなか型を超えることが無い ☆作曲に限らず、各種のコンクールなどを見ると、音楽が自由に飛び出さない全体主義のような型が拡がって行くように思える。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 17:23 | TrackBack(0) | 日記

2017年11月13日

音楽づくりの極致

 東京タワーで国際文化交流を含むフェスティバルが11月11日&12日に開催された ☆チリの民俗ダンスの音楽に、邦楽器とアジアの楽器にヴィオラを加えた音楽をその場で参加者がつくり、チリの人びとが踊った。文化の出会いと創造を同時にした画期的な作品がつくられた ☆この種の企画は難しく、誰も出来なかったし、伝統と創造のバランスも取れないキワモノになり安い企画になるのだが、音楽の先生方や音楽を専攻している大学院生が集い、美事にその場でお互いの伝統を生かして、国を超えた新作を公開することに成功した ☆音楽づくりの極致だと思った。若い世代が、上辺の物まねでなく、国境を越えた新しい世界を拡げたことに驚嘆した。ワークショップリーダーは、東京学芸大学准教授の石上則子先生が担当した。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 22:28| 日記

2017年10月03日

一致・不一致

 演劇での音楽と人形劇の同一コンセプト ☆主人公の女性が「語る」。背後で人形がパントマイムを演じる。人形は主人公の台詞に対して三通りの仕草をする ☆台詞と全く同じで、口も表情も動きも<一致>。台詞とズレるパントマイム。少し早く台詞の動作になるか、遅い反応による人形の表現が独自に<不一致>のように展開する。最後は台詞と<無関係>な世界を人形が表出させる。悲しい内容でも喜びのポーズが短い時間だが現れる ☆この三つの関係は「音の触媒」として拙作の初期に応用されていた。音楽も人形劇のような音の意味が伝わると良く聞こえるだろう・・・演劇でも音楽でもコンセプトは同じ作品を発表したことがあった。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 18:15 | TrackBack(0) | 日記

2017年06月28日

イメージ&ストーリー

 見た目9割、聴いた目9割、外見で判断し、そこからのイメージを膨らませ、ストーリーを築いて行くのは、月にウサギがいて餅つきをしていることを描いた時代と現代でも変わらない ☆現代の音楽もストーリー性を声高に唱える人もいる。音が効果的にイメージを呼び起こし、それを描写出来る事がいいらしい。早く言えば劇音楽の伴奏版の創作なのだろう ☆ただストーリー性が全くないか、というとそうではなく、音のつながりには意味があるわけだから、自然とストーリー性は備わってくる。要は先ず説明があっての音楽か、音からひとそれぞれがイメージを膨らますかなのだが、分かりやすく映像も呼び起こさせる音楽が流行るのが手っ取り早くていいかもしれない。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 10:23| 日記

2017年06月01日

無形の音

 形があるようで無いのが音だ。自然界の音に形を加えたものが音楽になる。だから音の世界は本来は形があって無いものだ ☆天才から我々市井の人びとの誰彼もなく形をなした音を聴く。偉人ほど天空の音を切り取って人びとに伝える。それはまた形の認識になるが、聴き手は形から飛び出していく音に驚きを感じている ☆音を形で認識をすることに、つくった人びとによる世界観の差異性を感じる。しかしそこで立ち止まるのではなく、つくられた天才の構築した音たちが、再現の時など特に形の無い世界への発信に耳を傾けると、違った世界に触れる想いがする。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ドキュメント