2016年04月04日

オープン会館

 文化施設の活動は五年で様変わりしていく ☆四半世紀前は、一流のプログラムを買い取る企画が大変だった。十五年前後では、市民参加やアウトリーチ事業の展開に躍起になっていた。市民文化の育成や地域の人財育成が、文化力を生み育てる原動力になっていた ☆現代もそれは望まれている。その成果が地域の枠を超えて文化の発信になることが期待されている。それプラス「交流の場」としての役割が増えて来ている。大学・高校では受験生の募集に精出している。少子化の波が文化にも影響するところだ ☆そのためには、大学がオープンキャンパスで次世代(受験生)と交流するように、文化施設も幅広く大学受験生だけでなく、高校・中学まで含め、また将来の地元企業への就職を兼ねた交流を早くする必要が生まれてきている。そこで”オープン文化施設”が必要になってきている。特定の大学・高校・クラブ・企業だけでなく、様々な人びとが行き交うスペースだ。資金を掛けず、持ち寄りで”文化”をテーマに交流する。それが文化施設の残された役割になっていくようだ。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化事業