2018年07月02日

ハープと音楽づくり

 11月30日(金)に東京オペラシティ・リサイタルホールにて、現音主催の「アンデパンダン展」が開催されます ☆ハンドチャイムとハープで音楽づくりをして、当日公表します。作曲:坪能克裕(コンセプトとサンプル提示)、ハープ:鈴木真希子(朝日現代音楽賞1位)、ワークショップリーダー:石上則子が、小学生と一般の公募参加者でつくり合います ☆一般の参加公募は日本現代音楽協会で受け付けます。公募枠は少ないのですが、珍しい体験の機会になります。是非ご参加願いたくここにお知らせ申し上げます。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 23:27| コンサート

2016年10月09日

Celestial- Vib 

 宮本妥子嬢が拙作を演奏して You-tubeにのせてくれた。 KATSUHIRO TSUBONOHで検索できる ☆天空に鳴り響く音世界を描いた音楽だが、宮本嬢が自分の言葉として表現してくださっている。私は同曲を多数の演奏家が採り上げてくださったが、彼女の演奏が特に素晴らしいと思っている ☆バチによる多様な色彩感がある。ヴィブラフォーンの持っている音世界の全てが集約されている。誰も出し得なかった倍音の組み合わせが新たな倍音歌を生み出している・・・。一度はお聴きになった方がいいと、あつかましくも推薦させて頂いた ☆宮本妥子嬢は世界に通用するアーティストだ。現在関西を中心に演奏活動を展開されておられるが、その一級の腕が世界に向けて発信出来る映像でもある・・・本蘭を千回以上執筆しているが、自作を自慢して推薦させて頂いたのは初めてだ。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 23:08 | TrackBack(0) | コンサート

2016年08月29日

子どもの音楽(3)

 演奏家がやりたがる曲を優先的にプログラム化したがる。聴き映えだって、演奏の充実感だってある。どこでもやっている「らしい子どものため」の演奏会を参考にしたがる。そんなモンだから、という雰囲気もある ☆子どもの音楽や教育の専門家・音楽教育プログラムを研究&実践している人・作曲家などが加わったブレーンと提携していないプログラムに優れた演奏会は無い。専門家の意見は貴重だ。そこまで最近は掘り下げて制作していることが多くなった。制作関係者で”学習指導要領”を読んでいる人にも出くわすようになった。子どもダマシでなくなった。そこまで考えない企画は、本物を聴かせているポーズだけはあるが、殆ど大人の満足になっている。子どもの・・・と掲げる時は、そのくらいシビアであって当然だ。大人向けのコンサートより、とても大変なのだ。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 19:25| コンサート

2016年05月23日

アジア管絃の現在

 「祷声」という企画の演奏会が22日・京都市立芸術大学で開催された。コンテンポラリー作品を集めて、表記テーマの基室内楽・合唱など二部構成で一日音楽に満たされた空間を経験した ☆拙作のヴィブラフォーンの作品も宮本妥子氏が見事な祈りの世界を拡げてくれた。国内外の選りすぐれた作品が多かった。しかし何より驚いたことは、演奏レヴェルの高さだ。それも大学教員が・・・ではなく、今学んでいたり、今春大学院を卒業した人びとが、ベテランのような説得力で表現していた ☆四半世紀前には考えられないレヴェルだ。京都という一つの町にこんなに優れた音楽家が生まれているなど、信じられない世界が展開していた。続々とハイレヴェルの演奏家が生まれている。凄いことだ!
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 19:05| コンサート

2015年09月07日

秋の演奏会

今秋は拙作の演奏会が続いている。新作だけ掲載させていただく ☆「オルゴール博士」という二つの”トイピアノ”作品がある。録音はされた事があるが、公演は初めてだ。10月に東京で開催予定だ ☆11月3日に久し振りに書いた邦楽作品、「雅譜( miyabi-fu)〜三十絃箏のために〜が初演される。11月7日には広島で「東アジア音楽祭」が開催され、その招待作品として「クリスタル ホモロジー〜ヴィブラフォーンとマリンバのために〜」が初演される ☆温めていて、なかなかまとめきれなかった音楽が、この頃姿を現し始めている。もう少し早く、もっと多く、生み出されるべきだったようにも反省している。
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 12:51| コンサート

2015年09月01日

桐朋のワークショップ

 現音・音楽教育プログラム研究部会の今年度事業「音楽づくりワークショップ・ in 桐朋学園大学」が、この13日(日)午後開催される ☆四半世紀も続けて来たワークショップ活動だが、一般的には「どんなことするの?」と理解がイマイチだ。最近は同種の企画が学校や文化施設に入ってきたが、欧米人のタレントでは何十万円も必要としている。我々の会でもその半分でも予算を付けてくれたらいいのだが・・・ ☆今回のリーダーは、全国の小学校でもワークショップを展開していて、文科省の中枢でも活躍しているベテラン講師にお願いしている。私たちとロンドンまで研修旅行に行った石上則子先生だ。そこに今、現代音楽界の先頭で輝いている作曲家・ピアニストの中川俊郎先生が、お話にピアノに、みんなと一緒の音楽づくりに加わって下さる。滅多に無い豪華な布陣だと思う。桐朋学園大学の金子仁美先生の曲もワークショップ内に入っていて、中川先生も新曲初演が予定されている。私が統括プロデュースするこの種のワークショップでは記念碑的な企画になったと思っている。みなさま是非ご参加下さい。※詳細は「日本現代音楽協会 HP」をご覧下さい
posted by Dr.ひ〜ろ〜(坪能克裕) at 09:35| コンサート